ガーデニングブログ@ドイツ

ドイツでのガーデニング忘備録

黄色いバラ

6月だというのに夜は5℃とかなり冷え込みます。

この時期の最低気温としては観測史上最低だそうな。

それでも日中は20℃を超える暖かい日が増え、バラも次々と開花しています。

 

グラハムトーマスは5月30日から開花。

本当にグラハムトーマスなのだろうか。思っていた花と違う。

夕方に少し閉じた状態を見ても、思っていたのと違う。株が育つとまた変わってくるのかな。

 

こちらはALDIで2ユーロ台だった苗。5月26日に開花。

f:id:gardening_in_germany:20230530202930j:image

4日後には満開に。f:id:gardening_in_germany:20230530221337j:image

こちらはコルデスのつるバラ、デュカット。5月31日に開花。


どれも一緒に見える。







フジとシャクヤクとバラが開花、チューリップ球根掘り上げ

今年一番最初に咲いたバラ(品種不明)
f:id:gardening_in_germany:20230526044521j:image

 

芍薬も満開 ピンクハワイアンコーラル
f:id:gardening_in_germany:20230526044543j:image

 

フジは2週間前から咲き始め、今がピーク。f:id:gardening_in_germany:20230526044618j:image

 

今日は天気が良かったのでチューリップの球根を掘り上げました。

これは2年前に10球植えたアケボノ。来年も花が期待できるサイズの球根は30個。

f:id:gardening_in_germany:20230526044703j:image

 

チューリップの球根を掘り上げて空いたスペースに野菜の苗を植えました。

タイミングよくKauflandで野菜の苗が特売で99セントだったので購入。f:id:gardening_in_germany:20230526044655j:image




春の庭

朝晩は冷え込みますが、日中は暖かい日が増えました。

庭のチューリップが見頃です。

 

チューリップは昨年から植えっぱなしですが、花数が増えてるものもあり、減っているものもあり。霜で蕾が傷んだものもあったり。品種によってうちの庭にあったものと合わないものとあるようです。

 

ヨコハマ。7個の球根が3回目の春で14個に。

ライタックワンダー

クリームアップスター

モントルー

 

アケボノ

 

フォックストロット。霜にやられて傷んでしまいました。

ブラッシングレディ

ポールシェラー

 

ネグリタダブル

 

ハウステンボス

 

ビリチック

 

品種不明。

 

パープルドリーム

 

バイオレットパープル?

 

アプリコットフォックス。今年はあまり育たず貧弱な花に。

 

トロント。昨年葉っぱだけで花が咲きませんでしたが、今年はきれいに咲きました。

 

プリシマ

 

引越し前から植っているチューリップ。

 

ピンクジミー

 

ホワイトパロット

 

オレンジドリーム。プランターに植えっぱなしはいけませんね。去年5個だった球根が1個しか開花せず。

 

ダーウィン

よくあるチューリップ。70個の球根を植えて、3年目の春には180個の花が咲きました。

 

スイセン いろいろ

 

パンジービオラの寄せ植え。

こぼれ種で増えたパンジー

 

サクラソウなど

 

クリスマスローズ

 

こぼれ種で増えた勿忘草。

 

 

チューリップ

庭で咲いたチューリップ


f:id:gardening_in_germany:20230424150510j:image

小さい球根を植えておいたら2回目の春に立派な花が咲きました。

f:id:gardening_in_germany:20230424145927j:image

赤色のダーウィンが丈夫なようで、一番に咲いて、一番良く増えます。

 

ムスカリ
f:id:gardening_in_germany:20230424150304j:image

2年前に植えた10個の球根が増え、今年は82個の花が咲きました。

 

ルイの涙の苗

REWEで思いがけず欲しかった薔薇の苗を発見。

8.88ユーロ(1280円)と超お買い得だったので衝動買い。

 

コルデスのスーベニア・デ・バーデンバーデン。ADRローズ。

日本ではルイの涙という名前で売られているのですね。

f:id:gardening_in_germany:20230410014457j:image

キス・ミー・ケイトとピーチメルバの苗

Globus Baumarktではコルデスとタンタウとポールセンのバラが置いてあり、順次色々な品種が仕入れられている様子。

 

5Lコンテナの苗が一つ15.99ユーロ(2300円)

キス・ミー・ケイトとピーチメルバ

どちらもコルデスのつるバラ。ADRローズ。f:id:gardening_in_germany:20230410014216j:imagef:id:gardening_in_germany:20230410014401j:image





グラハムトーマスとニュードーンの苗

近所の園芸店でバラの苗とパンジーを購入。
f:id:gardening_in_germany:20230410014600j:image

グラハム・トーマス(デビッド・オースチン)の大苗。22ユーロちょっと(約3200円)。

昨年購入した苗は根が張らず夏に枯れてしまったので再チャレンジ。
f:id:gardening_in_germany:20230410013221j:image

 

ニュードーン(サマセットローズ)の大苗。14ユーロちょっと(約2100円)

木陰になる場所に別のつるバラを植えてあるのですが、2年経っても花が咲かず。日陰でも花付きがいい品種を探していてニュードーンに決めました。f:id:gardening_in_germany:20230410013248j:image
f:id:gardening_in_germany:20230410013303j:image